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ALSA-2026:71586 Important: libxml2 security update

更新 2026.10.02 19:20

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概要
AlmaLinux 10向けのlibxml2セキュリティ更新ALSA-2026:71586です。重要度はImportantで、以下6件の脆弱性が修正されました。
・CVE-2026-86138:ヒープベースのバッファオーバーフローによる任意コード実行
・CVE-2026-86143:書き込みコールバックの整数オーバーフローによるデータ整合性の問題
・CVE-2026-86140:xmlSnprintfElementsのスタックベースのバッファオーバーフローによる任意コード実行
・CVE-2026-86142:xpointer長の飽和に起因する、xmlXPtrEvalのヒープベースのバッファオーバーフロー
・CVE-2026-86144:parseFlagsの不適切な伝播による情報漏えい、SSRF、またはサービス拒否
・CVE-2026-74860:libxml2 Pythonバインディングにおけるdouble-free/UAF

影響対象
AlmaLinux 10のlibxml2関連パッケージです。修正前の影響を受ける版の範囲と、各脆弱性の影響条件は原文に記載がなく未確認です。

修正版
バージョン0:2.12.5-10.el10_2.4で修正されています。
・対象パッケージ:libxml2、libxml2-devel、libxml2-static、python3-libxml2
・対象アーキテクチャ:aarch64、ppc64le、s390x、x86_64、x86_64_v2

回避策
原文に記載がなく未確認です。

不明点
原文によると、影響の詳細、CVSSスコア、謝辞などは参照先のCVEページに記載されていますが、本文には含まれておらず未確認です。攻撃に必要な条件や悪用の有無も未確認です。

対象と修正情報

緊急度 高
修正版の提供状況 修正版あり
影響範囲 AlmaLinux 10。対象パッケージの旧版。端末ごとの該当有無はDNFの公式情報で確認。
修正版 libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.aarch64
libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.ppc64le
libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.s390x
libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64
libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64_v2
libxml2-devel 0:2.12.5-10.el10_2.4.aarch64
libxml2-devel 0:2.12.5-10.el10_2.4.ppc64le
libxml2-devel 0:2.12.5-10.el10_2.4.s390x
libxml2-devel 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64
libxml2-devel 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64_v2
libxml2-static 0:2.12.5-10.el10_2.4.aarch64
libxml2-static 0:2.12.5-10.el10_2.4.ppc64le
libxml2-static 0:2.12.5-10.el10_2.4.s390x
libxml2-static 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64
libxml2-static 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64_v2
python3-libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.aarch64
python3-libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.ppc64le
python3-libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.s390x
python3-libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64
python3-libxml2 0:2.12.5-10.el10_2.4.x86_64_v2
回避策 未確認
悪用状況 未確認

CVE:CVE-2026-86138, CVE-2026-86143, CVE-2026-86140, CVE-2026-86142, CVE-2026-86144, CVE-2026-74860

公式情報・出典を確認

記事更新日時:2026/10/02 19:20/版:1

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